剣の道を磨き続けてきた武蔵。
ついに因縁の相手、佐々木小次郎との決戦が決まります。
お杉ばばとお通、又八と朱美、城太郎、伊織、夢想権之助らが、物語の最終に向かって、次々と武蔵のもとに。
お通との邂逅、お杉ばばとの和解。
全てが最後に繋がり、ついに舟島で佐々木小次郎と決戦の時を迎えます。
10年ぶりに通して再読しましたが、何度読んでも、感動します。
またどこかで、再読しようと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史小説
- 感想投稿日 : 2020年7月1日
- 読了日 : 2020年7月1日
- 本棚登録日 : 2020年6月7日
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