知りすぎると逆に何が真で何が偽なのかわからなくなることがある。そういったところから、信じる、信じないがわかれてくるんだなぁとこの本を読んであらためて思った。著者はこの本を通して、間違った凝り固まった思考の壁も、極々小さな穴が空けば、いつか崩すことができることを証明した。非常にエネルギーに富み、資料性の高い本でありたくさんの人に読んで欲しいと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年1月30日
- 読了日 : 2014年1月30日
- 本棚登録日 : 2013年12月22日
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