武藤多聞が登場して以来、彼が季蔵の敵か味方かが謎で、出来ることならば味方でいてほしいと思う反面、敵になるからこそ面白いのではないかと思っていた。奥さんの邦恵さんの過去が明らかになり、ついに武藤多聞の正体が明らかになる。この展開は正直季蔵にはつらい展開となった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2014年3月28日
- 読了日 : 2014年3月24日
- 本棚登録日 : 2014年3月28日
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