SF的なもの、そこに父と子の関係性を入れ込んだものなどいろいろあったが、まだなんとなく筆者の文体やキャラクターが掴み切れない感覚。
表題作の『嘘と正典』が、一番読み応えあったが、個人的な好みとしては、終わり方がもう少し・・・だといいな、というのはあった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2024年1月12日
- 読了日 : 2024年1月11日
- 本棚登録日 : 2024年1月11日
みんなの感想をみる
コメント 1件
yoshichihaさんのコメント
2024/01/12