第二次世界大戦時にリトアニアの領事代理の杉原千畝がユダヤ難民に発給したビザで日本にやってきたユダヤ難民を最終目的地の米国やカナダなどに着けるように東奔西走した日本人がいる。それがヘブライ学者の小辻節三博士である。何故博士は日本に来たユダヤ難民を自身の危険も省みずに助けることをしたのかを追った本である。
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月11日
- 読了日 : 2015年3月8日
- 本棚登録日 : 2018年10月11日
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