貧しく保険に入っていない男。息子が突然心臓病で倒れ、ドナーの順番と高額の治療費に悩むことになる。追い詰められた彼は銃を持って病院に立て篭もる。
この手の話としてはちょっとひねりがなく、ラストもちょっとご都合主義すぎるとも思ったが、この映画の意味は高福祉高負担で手厚い医療保険の為には負担が必要であるということをアメリカ国民に訴えかけることにあるようなので、そういうプロパガンダ映画としては成功だと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画(ノンジャンル)
- 感想投稿日 : 2015年4月29日
- 読了日 : 2015年4月29日
- 本棚登録日 : 2015年4月29日
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