シリーズ通して読んでる身としてはエピローグがひたすらジーンときます。ここで終わるのも綺麗だけど、まだまだこの先の二人を見てみたい気持ちも。個人的には「戯曲のない夜の表現技法」が一番のお気に入り。全編通して愛と死が貫く、二人に捧げられたかのような美しい一冊。
読書状況:読み終わった
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森晶麿
- 感想投稿日 : 2016年1月20日
- 読了日 : 2016年1月19日
- 本棚登録日 : 2015年12月13日
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