孤悲のお話。感情移入がやばかった。いろいろ考えてしまう。特にいろいろ考えてしまうタイミングでした。
という感情と、本の評価としては、
荒い。新海誠の小説家としては未熟な文章が荒い、が逆に瑞々しい。感情の方向性も映画と同じで良いので、読んでて気持ちいい、清々しい。
映画をボリュームアップさせた内容で、映画を見た人も補完されたように満足すると思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年10月14日
- 読了日 : 2014年10月14日
- 本棚登録日 : 2014年10月14日
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