「生き抜いて」で有名な大平光代さんが、なんと結婚、そして子どもまで授かる。
そして子どもはダウン症の障害を抱えてきた女の子。
そうして育児に励む大平さんの一歩一歩ゆっくり想いを込めながら歩んできた道のりが描かれています。
子どものために生きること
周囲と比べないこと
人間不信から立ち直って、プラス思考へ脱皮していくこと
宗教心が良心の奥底にあること
そんな内容ですが、光代さん、腹立てるところはちゃんと腹立ててますよ
将来また役に立つと思って、また一旦図書館に返しますね(^-^)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2013年7月22日
- 読了日 : 2013年7月22日
- 本棚登録日 : 2013年7月22日
みんなの感想をみる