実存的な良心の呼びかけのところについて読み込んでいるところですが、訳としては比較的分かりやすいものとなっているようです。
ハイデガーの特徴として気がついたことが「~とは~のようなものではない」という風に一般的に誤解されがちである解釈の否定を多く持ち出しているという点。
そして、厳密に存在の事実というものを明らかにしていく試みをなしていく。
原文を読むときの参考に。
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カテゴリ:
学術書
- 感想投稿日 : 2012年11月20日
- 本棚登録日 : 2012年11月20日
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