堂上と郁の距離が縮んできて身悶える。
この巻で初めて涙も。ホロリとさせる。
郁の成長、自覚、乙女ゴコロ、母親との確執。
ただただ無鉄砲だった頃からの変化に、始めはイマイチ好きになれなかった彼女が好きになってきた。
カツミレの話もいい。
相変わらず、装丁も素敵。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館・図書室・個人
- 感想投稿日 : 2011年3月15日
- 読了日 : 2011年3月15日
- 本棚登録日 : 2011年2月16日
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