シリーズ最後だし大事に読もうと置いていたら、大事にしすぎてしまい、前の話を忘れていた(汗)。読み進めるうちにぼんやりと思い出してきたけれど、軽く再読してから手をつければよかったとちょっと後悔。それでも妖精国の大きな危機や、鍵となるダーナを襲う謎の存在など、相変わらずぐいぐい読ませてくれる。もちろん今回もロマンスの香りがほんのりと漂っていて、下巻が楽しみだが、敵と戦って倒れた○○の安否が気がかりだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童書・YA:ファンタジー
- 感想投稿日 : 2011年3月30日
- 読了日 : 2010年9月2日
- 本棚登録日 : 2010年9月2日
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