元刑事の探偵が、余命少ない老人の依頼で人探しを始めるが、自分の過去との接点が明らかになっていき…
という感じだが、正直できすぎという気もする。いくつかプチどんでん返しはあるが、全く予兆がないか、読者が疑問に思う前に茜沢が疑問を提起してしまうので、ミステリ的な楽しみは少ない。
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- 感想投稿日 : 2015年1月26日
- 読了日 : 2015年1月26日
- 本棚登録日 : 2015年1月26日
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