世界とキレル。
スマホ、インターネット、テレビ。
添加物もりだくさんのお菓子、化粧品、調味料、テレビゲームなど、いろんなものを手放して自然の中で生活をする合宿。
なんていうか、主旨も伝えたいこともわかるんだけど、病的なものを感じてしまった。洋服すら取り上げられて、ベッドメイキングがどうとか、添加物がどうとか、それをしなくても「世界と切れる」ことは可能なんじゃないの?
荒療治も必要だとは思うけど、なんかちょっとわたしには腑に落ちなかったなあ。
中学生くらいのうちに読んでおいてほしい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年12月17日
- 読了日 : 2021年12月17日
- 本棚登録日 : 2021年12月17日
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