インドの独立後の話。
小説でサリームとシヴァの取り替え事件から始まるけど、ほとんどサリームの1人がたり。
おじいさんの代からのはなしではぎまるからなかなか登場しないなとおもいながら4ぶんの一 (千ページくらいある)すぎる。
インドの歴史と、照らし合わせたりは難しいからそのへんはスルーしてよむ。
首相から真夜中にうまれたことを記念して手紙がとどく。
血の繋がってない妹を愛している。肉体的にグロテスクに描かれる。大きくて歪な鼻。
糞尿や痰壺などが主役。
英語で書かれたらしいけど、チャツネやいろいろ。
ピクルス工場のオーナーが乳母だったとはね。
運命ってあるのかなと思わせる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年7月16日
- 読了日 : 2023年7月16日
- 本棚登録日 : 2023年7月16日
みんなの感想をみる