都市と都市も、鳥肌が立つくらいの
モンスターみたいな作品やったけど、
更に恐ろしい作品。
この人、絶対にSFの歴史に名前が残る。
それも太字で笑
ハッピーエンドじゃない、
むしろ悲しくて悲しくて…でも
何故か大雨の後の晴れ渡ったソラを
彼が飛んで行く姿が見えたように思う。
この何年かで、自分の中でベストの小説。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年9月20日
- 読了日 : 2012年9月20日
- 本棚登録日 : 2012年9月20日
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