「嫌われる勇気」の著者、岸見一郎の本を読んでる中で、オーディブルで読了しました。アドラー心理学入門として、わかりやすい本です。アドラー心理学は、過去と現在に因果関係はなく、現在は過去の積み上げの結果、どうなったかの状態という考え方です。いつからでも人は変われるんだという勇気をもらうと同時に、厳しい哲学です。人は、できない・やらない言い訳をするで。常に、今ここの選択を集中できる考え方は、自分の人生の糧になります。この本に出会えて良かったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
思想・宗教
- 感想投稿日 : 2024年3月25日
- 読了日 : 2024年3月25日
- 本棚登録日 : 2024年3月25日
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