飛騨白川郷に眠る金銀と塩硝を狙う織田信長は竹中半兵衛に使える津田七龍太を内ヶ嶋氏理の治める帰雲城に送り込む。白川に魅了され、それを守ることを誓った七龍太は野生み溢れる姫紗雪と出会い惹かれていくが、、、そこに待ち受ける悲しくも衝撃の事実、展開に心沸き立つ。歴史小説でありながら文学的な魅力を感じる作品。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年10月28日
- 読了日 : 2023年10月28日
- 本棚登録日 : 2023年10月28日
みんなの感想をみる