躁鬱→双極性障害となった著者自身の体験や心の動きが綿々とつづられている。
多分同じような悩みを抱える人にとっては、とても助けになる本だと思った。
この病気になるとどういうことが日常として起こるのかが一側面からではあるだろうがよくわかった。著者の病気との向き合い方にも頭が下がる。
なにより配偶者の深い愛を感じた。
2023.10
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年10月29日
- 読了日 : 2023年10月29日
- 本棚登録日 : 2023年10月19日
みんなの感想をみる