終盤に向けて畳み掛けるように、面白くなってきたところで、絶筆。読後興奮冷めやらぬ体で、歩き回ってしまった。北町貫多のこの後の人生もまだまだ読みたかった。作品への姿勢や執筆方法についても書かれていた。
北町貫多 三十七歳 二〇〇四年 「けがれなき酒のへど」『文學界』転載 から『どうで死ぬ身の一踊り』単行本の第二校終わりかけ 二〇〇五年十二月
『文學界』二〇一六年十二月号〜二〇二二年四月号連載
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年5月28日
- 読了日 : 2023年5月28日
- 本棚登録日 : 2023年5月28日
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