私には珍しく、3分の1も読まないうちに犯人もその動機も検討がついてしまった為、真犯人どうこうよりも被告人が何を隠しているのか、の方が面白かった。
真犯人は可哀想ではあるけど、いいようのない気持ち悪さを読みながら感じていた。それを狂気と呼ぶのかな。
水木弁護士が活躍する話をもっと読んでみたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年10月3日
- 読了日 : 2020年10月3日
- 本棚登録日 : 2017年7月23日
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