明智光秀 五百年の孤独: なぜ謎の武将は謀反人と呼ばれたのか

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  • 徳間書店 (2019年3月26日発売)
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主殺しとして悪名高いが、謀略無人の信長を生きながわせたらどういう世の中になっていたか?死んで喜んだ人が大勢いたことは想像に難くない。豊富な文献と、綿密な取材で定説を覆す。実際の出来事の現場に、現在の視点で足を運んでいる事に、本気度を感じる。光秀は大河ドラマと同じイメージだと感じた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2020年10月16日
読了日 : 2020年10月16日
本棚登録日 : 2020年10月16日

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