非現実的なものにリアリティーを持たせるのがさすが有川さんだなぁと。 解説にもありましたが、いいお話だった…と、魅力的な登場人物がたくさん出てくるのも相まって、読み終えてじんわりと感じられる作品。 高巳と光稀の2人が好きでした。最後のシーンはたまりませんね!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年3月6日
- 読了日 : 2019年1月12日
- 本棚登録日 : 2022年3月6日
みんなの感想をみる