映画『ふたたび』の原作。小説がいかにして「惜しい」映画になるのか? の勉強のために。
結論からいうと、小説のほうが映画よりもストーリーとしてはよかったのに、映画のほうがおもしろかった。
それは主人公の魅力によるものだと思う。
あと、小説のほうは(映画もだけれど)なにもかもが都合良くいきすぎ。
なかなか難しいものだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説 賞
- 感想投稿日 : 2014年10月22日
- 読了日 : 2014年10月22日
- 本棚登録日 : 2014年10月22日
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