甘栗くんは、なんだかんだ責任感が強く義理堅い子だな。
彼は探偵業に向いてる気がする。
絵の道に進むのも有りと言えば有りなのかもしれないが、探偵の道に進んだ方が才能が開花するんじゃないかな?
ストーリーはなかなか面白かった。
まさかあの純子と美枝子が入れ換わってるとは思わなかったが。
だが、花屋での美枝子の反応の薄さには違和感を覚えた。
あと、甘栗の父親の死を知った純子の反応もちょっとだけ「ん?」となった。
伏線だったのかあれは。
続編もはやく読みたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2012年10月26日
- 読了日 : 2012年10月26日
- 本棚登録日 : 2011年10月29日
みんなの感想をみる