「英国の」ビスケットについての本ではなく、「英国流に」ビスケット(+α)について語っているブログ本だった。いかにも英国っぽい文章は好き嫌いはっきり分かれると思うけれども、英国の一般市民レベルでの紅茶文化とそれと切り離せないビスケットについて知るにはうってつけの本だと思う。この本に書かれているダンク(紅茶にビスケットを浸す)は一度やってみると面白いと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
食
- 感想投稿日 : 2014年8月30日
- 読了日 : 2014年8月30日
- 本棚登録日 : 2014年8月30日
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