6 8 20 40 96 98 104 106 112 120 118 124 126-7
議論の余地のない正しさなどというものは、この世のいかなるものに対しても、誰も持ち合わせてはいないのである。
いったいどのような罰なら、死を望む人を脅かして思いとどまらせることができるだろうか?
人生を愛するあまり、何とかしてそれを長く伸ばそうとする者はいないだろうとわれわれは考える。
キリスト教は内部のもっとも深い部分に、苦悩(十字架)が人生の本来の目的であるという真理を宿している。
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- 感想投稿日 : 2010年3月28日
- 本棚登録日 : 2010年3月27日
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