タイトルが全て
愚者が集まって同情してしまう面もあったが、なんとも…。
愚者と言わざるような集団だった。
強盗の犯人として捕まったチンピラの末端。
彼女を守るため黙秘を続けていたが、
大友さんの手腕が発揮され仏に。
強盗の他に死体遺棄を自供し、
死体遺棄…殺したのは?
と深掘りしていくうちに見えてくる周辺。
普段と違う後山が気になりつつも、今回も同期3人で解決。
後山さんが違った訳。
彼の選んだ未来が大友さんと同じもので人間らしい一面で、明るいものであって欲しいと願う気持ちで終わった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2024年4月7日
- 読了日 : 2024年4月7日
- 本棚登録日 : 2024年4月2日
みんなの感想をみる