ザジさんの感想・レビュー

贅沢な身の上 いざ、ときめきの桃園へ! (贅沢な身の上シリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 我鳥彩子

• 集英社 (2011年12月27日発売)

風邪と珍獣のおかげで、陛下と花蓮のラブ度がちょっとだけ上昇！？

これまでのペースだと本当に20巻まで行っちゃいそうな気がして不安だったが、この一冊で２巻…いや、３巻分くらいは進んだのでは？

個人的には５巻分くらいずつ進んで欲しいのだが、花蓮にそれを望むのは無理というものか…？
だが、陛下のアプローチに対する心の変化はあるようなので、陛下には今後もめげずに頑張って貰いたいものだ（笑）。

しかし…あの堅物そうな宰相が蜥蜴好きとはｗ

感想投稿日 : 2012年6月14日

読了日 : 2012年5月28日

本棚登録日 : 2012年6月14日