童話の赤ずきんをモチーフにしているようで、かなりアレンジがされている。
世界観やヴァレリー役のアマンダは美しい。
テンポよく進み、物語も無難に終わっている。
ラブストーリーとして観ても、サスペンスと観ても、どちらで観ても平凡。
感情移入することなく終わってしまったので、盛り上がりにかけていた。
大人の童話にするならもっと残酷でも良かった。
あまりにも美しく描きすぎていました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2012年12月6日
- 読了日 : 2012年12月6日
- 本棚登録日 : 2012年12月6日
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