不思議な日常を描いた連作、それが徐々につながって世界を映し出す。電気熊やアメフラシなど、奇妙ないきものも出てきます。ひとつひとつのストーリーがややあじけないうえ、はじめはストーリー同士のつながりがつかみにくいのが難点かな。
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- 感想投稿日 : 2008年3月16日
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- 本棚登録日 : 2008年3月16日
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