神田川見立て殺人: 間暮警部の事件簿 (文芸ポストNOVELS)

著者 :
  • 小学館 (2003年2月1日発売)
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本棚登録 : 49
感想 : 9
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ギブです。
正確に言うとギブアップ。
英語だとGIVE UP!
言い直したところでなんてことないですが。

最近仕事が忙しく帰宅時間が遅かった上に、読書時間をミクシィに奪われ…(笑)
もともと苦手な短編集ということもあり…。
言い訳が並びましたが、要はさっぱり読み進められませんでした。

オレ、かなり偏食ならぬ偏読なんです。
好き嫌いが激しいわけじゃないんですけど、面白いと思ったらその作家ばかり片っ端から読んでいくみたいな。
中高生の頃の内田康夫さんから始まり、村上春樹さん、村上龍さん、岡島二人さん、よしもとばななさん、島田荘司さん、綾辻行人さん、折原一さん、東野圭吾さん、森博嗣さん…きりがないですね。
鯨統一郎さんもその中の一人で、この人の場合は前にも書きましたが、とにかく最初に読んだ「邪馬台国はどこですか?」が抜群で…。
それから…ま、いいや、詳しいことは『オレンジの季節』の日記を読んでください…タグが使えないのは不便ですね。

そんなわけで、次に読む本もたくさんあるし、とりあえずギブアップということで。

鯨統一郎さんの本で「邪馬台国はどこですか?」以外でオススメの本があったらぜひぜひ教えてくださいね。
その他の作家さんのものもぜひお願いします。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: かきくけこ
感想投稿日 : 2007年2月10日
本棚登録日 : 2007年2月10日

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