惡の華 (8) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063848724

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  • 全てを失い、無気力げに生きる主人公の日常パートの話。
    新たな女の子と出会い、少しづつ打ち解けあって、でも彼女を取り巻く環境に同情したりしつつ、”昔”に煽られて終わる巻。
    読了後、これらのエピソードを語るのに、こんなにページ数が必要かな? と思いましたが、ここを丁寧に描いておけば後でよりインパクトが!……あるのかな?
    7,8巻とジワジワ進んできた”その後”のお話。今後また、泥沼になっていく…―フェティッシュな性癖、青い春の葛藤についてが主題なのかな、と思っていますので、そちら方面への期待を乗せて。
    ある程度まとめて読みたい作品です。

  • 中二な感じか( ・ω・ )
    でも面白い
    プンプイみたい

  • 田舎町で起こした事件、その後の物語。
    高校に入った今も仲村を忘れられず、感情を殺して生きようとする春日。
    中学編とは違い、過激さが薄まり、絵のタッチもずいぶん変わりました。
    仲村の影を追っている春日を否定した佐伯さん自身も、春日に似た男性と付き合ってるというね。
    一冊すぐ読み終わるので評価が難しい……さて、どうなるか~

  • 日常を抜け出す方法は他にもある。

  • 素晴らしすぎて何も言えない。

  • 9巻早くー

  • 佐伯さんが登場。

  • 突然の佐伯さん登場。
    この人の狂気はなんか怖い。

    2013.7.1読了

  • 高校編に入ってから、明らかに緊張感がなくなりテンポダウンしてますが、キラキラした笑顔でエゲツない言葉が飛び交うあたり、切れ味は健在ですね。

  • 常盤さんとますますいい感じになってるところでまさかの佐伯さん登場!!

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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