惡の華 (8) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063848724

感想・レビュー・書評

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  • あの通じ合えた感にゾクッときた!

  • なんだかボーイズビーみたくなってきたな

  • もちなおしてる

  • 今後へのブリッジになる巻だろう。
    1部、2部を越えるなにかを見たい。

    常磐さんの内面を垣間見させられたので、好感度が上がるのは必然。
    カマセ感はプンプンだけど。

    春日と佐伯さんの再会はだいぶ強引。
    最近の悪の華は、読んでいるとおやすみプンプン』を連想する。

  • 読後、ため息しか出ない。
    9巻も買う。

  • 佐伯さんのガッカリぶりがすごい。上手い。

  • 何というかもうほんとうにこれは、純文学のような空気感だ。

  • どこへ行っても懲りずに他人に依存し傷つける自分に嫌悪する春日。
    それでも常盤さんは優しく春日に近づいてくる……。
    断ち切ってしまえばいいものを、何かに期待してしまっている自分が結局はその優しさにすがってしまう。
    佐伯さんが再登場し、さらに混線する物語。
    仲村さんの再登場も待たれる!!
    個人的8巻のハイライトは、カラオケにて春日が常盤さんの創作プロットを読んでいるところ!!
    その場面の常盤さんの表情がやばい。
    あと、佐伯さんの再登場シーンには「あぁっ」と声に出してしまったほど嬉しかったなぁ……
    佐伯さん、もう完全にクソビッチになってて……
    嬉しかった……

  • 常盤さんの彼氏たちの集まりに連れて行かれ→常盤さんの小説プロット→佐伯さん。
    心臓が痛くなるくらいに佐伯さんとの再会は、なんというか言葉を失う。
    あんなに好きになった女の子が、少し変わって(開いた胸元……)、にらむのではなく笑いながら呪いの言葉を投げてくる。
    「あのコも不幸にするの?」
    (「ボーイズ・オン・ザ・ラン」のあの子だ……)
    いまもっとも痛い漫画。

  • アニメは残念だったけど、原作は面白くなってきた。

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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