ちゃれんじ?

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 236
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408534541

作品紹介・あらすじ

「えっ、何するて?何ボー?鉄棒?」(母)四十代半ばで、若者のスポーツ"スノーボード"に魅せられた人気ミステリー作家の奮闘、転倒、歓喜の日常を綴ったエッセイ集!書き下ろし…短編ミステリーのオマケ付き。

感想・レビュー・書評

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  • エッセイとショートストーリー。
    主にスノーボードの話だけど面白かった。

  • 著者の東野さんが10年くらいまえにスノーボードやカーリングに挑戦した時の話や2002年のサッカーワールドカップの時のことを書いたエッセイ。

    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4468013.html

  • 40歳を過ぎてから、スノーボードを始めた東野圭吾のエッセイ。
    年を取ってから何か新しいことにチャレンジしようとする姿勢は見習うべきだと思った。

  • 思わずニヤけるエッセー&ショート。こんだけの見方、
    考え方が出来るから著作もファンも多いのね!?

  • ザウスの小説が時代を感じさせられたワ~(*´∇`*)

  • 東野圭吾のスノーボードいついてのエッセイ集。
    面白くないわけでもないが、ほかのエッセイ集の方が数億倍面白い気がする。
    最後のミステリーはあまりに結果が予想されすぎてて簡単すぎ。
    あれは面白くない。
    結構古い本なので(10年ぐらい前かな)話題が古いです。

  • 東野圭吾さんがスノーボードが好きとは全然しらなかった。もう10年前の話なんだけど、今もこの熱い気持ちは変わっていないのかしら?私ももう25年も雪山通いをしているけれど本当にボードってたのしい!私もおばさんだけどまだまだボードをやるわよ~と思った1冊でした。

  • スノボがやりたくなった?

  • スノーボード経験者には、面白いエッセイでした。

    スノボ、1回好きになるともうずっと滑っていたくなるんだよね。
    そのくらい、楽しい。

    スキーと何が違うのか分からないけど、でも何かスノボのほうが楽しいのよね。

    東野さんのエッセイ、結構面白くて好きです。

    それにしても東野さんって、ハンサムだよねぇ。掲載されてる写真を見てつくづく思った。

  • エッセイは読まない派ですが、これは初心者でもすんなり読めました?

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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