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みんなの感想・レビュー・書評
(20レビュー)コミックではなく、グラフィックノベル。しかも超重量級。心に余裕がないと読み通せないというか、正月休みにようやく読み通しました。それでも、1回読んだくらいでは、読んだウチに入らないと思います。切り裂きジャックの真相を描く……というより、人間の暗部そのものを描こうという野心がうかがえます。グラフィックノヴェルという体裁のおかげで、その当時の風俗の圧倒的なリアリティにのけぞります。
『脳内の水面下の領域でおこなわれる活動はすべて魔術なのだ。吟唱詩人たちは心の中に浮かぶ言葉を拾い上げ、それを聞く者の心に植えつけ、やがて見事な花を咲かす。あるいは残虐行為・・・(後略)』-『第四章「王は汝に何を求めたるや?」』 もう「昔」と言ってもよいくらい随分前に、札幌の美術館で「ムンク展」を観たことがある。「ムンク」と言えば、だれもがほとんど無思考に「叫び」と返すことができると思うけれど... 続きを読む »
本書は重厚なアメリカン・グラフィックノベルである。 それはとても凄惨で、濃く、分厚い物語―――イギリスで1世紀以上前に実際に発生した凄惨な連続殺人事件を、これまでの数々の証拠から矛盾無く構築した、フィクションともノンフィクションとも言える作品だ。 質感十分な表紙をめくって最初に思うこと。とにかく読みにくい。翻訳小説を読んでいるかのような堅い台詞に、何が描かれているか分からない荒い描写のコマ... 続きを読む »
アラン・ムーアの
最高傑作と一部地域で絶讚の一本。
買うべきか、買うまいかかれこれ2年悩む。
さっき中野ブロードウェーで発見。初めて現物を手にして物欲センサーが血みどろになるもかろうじて一旦保留。
うーんとどうしよう…
資料ID:W0153480
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