美術教育の動向

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  • 武蔵野美術大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901631846

作品紹介・あらすじ

美術教育のエキスパート21名による教員免許更新講習テキスト
本書は、教員免許更新講習における造形美術関係教科の受講者用テキストとして編集されました。現在から未来の美術教育について考察を深めることができるように、教育方法をはじめ、題材、教材、連携それぞれの開発を、幼稚園から高校まで美術教育のエキスパート21名で執筆。23の実践実例をもとに言及しています。

感想・レビュー・書評

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  • こんな本が学生時代に出版されて読んでいれば・・・。
    美術の教師を目指す人も既になった人にもおすすめです。(^_^)

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著者プロフィール

1953年、長崎県生まれ。1979年、武蔵野美術大学大学院修士課程修了。武蔵野美術大学教授。専門分野は、美術・工芸教育法、教育方法。初等中等教育段階を中心とする造形美術教育の実践的研究。特に、造形能力の発達とその社会的教育的意味に関する研究、及びその題材と教育方法の開発。

主な著書に『美術教育資料研究』(武蔵野美術大学出版局、2014)、『工芸の教育』(武蔵野美術大学出版局、2017)、『美術教育の動向』(共編著、武蔵野美術大学出版局、2009)、『求められる美術教育』(編著、武蔵野美術大学出版局、2020)、『美術 表現と鑑賞』(共編著、開隆堂出版、2021)、令和三年度用文部科学省検定済中学校美術教科書『美術1』『美術2・3』(著者代表、開隆堂出版、2021)など。
現在、開隆堂中学美術教科書編集委員会(日本造形教育研究会)著者代表、公益社団法人日本美術教育連合理事長、公益財団法人教育美術振興会理事、国際美術教育学会(InSEA)会員、美術科教育学会会員、大学美術教育学会会員。

「2024年 『美術の教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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