アルジャーノン・ブラックウッドのおすすめランキング

プロフィール

1869年、英国ケント州に生まれる。20歳からの10年間をカナダとアメリカで、牧場、金鉱山、新聞社などさまざまな職を経験したのち帰国。1906年に小説家としてデビューし、『ウェンディゴ』(アトリエサード)『心霊博士ジョン・サイレンスの事件簿』(東京創元社)『ケンタウルス』(月刊ペン社)『人間和声』(光文社)など数々のホラー、ファンタジーを発表。1951年歿。

「2018年 『いにしえの魔術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アルジャーノン・ブラックウッドのおすすめランキングのアイテム一覧

アルジャーノン・ブラックウッドのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『秘書綺譚: ブラックウッド幻想怪奇傑作集 (光文社古典新訳文庫 Aフ 9-1)』や『怪奇小説傑作集 1 英米編 1 [新版] (創元推理文庫)』や『怪奇小説傑作集 1 (創元推理文庫 501-1)』などアルジャーノン・ブラックウッドの全17作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

秘書綺譚: ブラックウッド幻想怪奇傑作集 (光文社古典新訳文庫 Aフ 9-1)

287
3.53

感想・レビュー

コツコツ光文社古典新訳文庫の時間です うーんやっぱり古典は当たり外れが大きいなぁ 「芥川龍之介、江戸川乱歩が絶賛したイギリスを代表する怪奇小説家の傑作... もっと読む

怪奇小説傑作集 1 英米編 1 [新版] (創元推理文庫)

276
3.66

感想・レビュー

最初の方は文章が昔の翻訳小説みたいで読みづらいと思ったが、途中から気にならなくなった。 何かを得るには代償が必要なのだということだろうか?一番印象に残っ... もっと読む

怪奇小説傑作集 1 (創元推理文庫 501-1)

119
3.67

感想・レビュー

違うところでも書いたが、怪奇小説は国産に限りますな。 訳のせいかもしれないが、読みづらい作品が多く、話がよく見えないものも多かった。 とりあえずのお気に... もっと読む

人間和声 (光文社古典新訳文庫 Aフ 9-2)

92
3.19

感想・レビュー

 昔ちょっと音楽の勉強をしていたから、和声?人間?とタイトルに目を引かれたのが出会いだった。紹介文によるといわゆる幻想怪奇小説という類の物語らしい。あまり... もっと読む

木の葉を奏でる男: アルジャーノン・ブラックウッド幻想怪奇傑作選

43
4.00

感想・レビュー

「木の葉を奏でる男」が一番好きだったかもしれない。 もっと読む

いにしえの魔術 (ナイトランド叢書3-2)

39
3.43

感想・レビュー

ブラックウッドの中短篇集。表題にもなり、江戸川乱歩が心酔したという「いにしえの魔術」のジワジワと罠が狭まっていくのがわかっていながらそれに惹かれていく描写... もっと読む

ウェンディゴ (ナイトランド叢書)

38
3.64

感想・レビュー

 ヴィクトリア朝時代の英国産まれの作家、アルジャーノン・ブラックウッド。掌編から長編まで二百篇近くの作品を著し、未だ邦訳されていない作品も多い多作の作家で... もっと読む

ウェンディゴ

32
3.88

感想・レビュー

ぼんやりと描かれるほうがより恐ろしいと感じることもあるのだなと思った……。 もっと読む

30
3.83

感想・レビュー

人間の心理を追い詰めていくうまさったら。 久しぶりにホンモノの怪奇小説を読んだ気分 もっと読む

微睡みの街

28
3.60

感想・レビュー

“世間はこれならば信じてもいいというような、もっともらしい理由を求めるものであるーー少なくとも、謎が解けたような気になれる何かを。” もっと読む
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