ジョナサン・ハイトのおすすめランキング

プロフィール

ジョナサン・ハイト(Jonathan Haidt)
ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネス教授(倫理的リーダーシップ論)。1992年にペンシルバニア大学で社会心理学の博士号を取得後、バージニア大学で16年間教鞭をとる。著書に『社会はなぜ左と右にわかれるのか:対立を超えるための道徳心理学』(紀伊國屋書店)、『しあわせ仮説:古代の知恵と現代科学の知恵』(新曜社)がある。

「2022年 『傷つきやすいアメリカの大学生たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョナサン・ハイトのおすすめランキングのアイテム一覧

ジョナサン・ハイトのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学』や『傷つきやすいアメリカの大学生たち: 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体』や『しあわせ仮説』などジョナサン・ハイトの全5作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学

1305
4.21

感想・レビュー

タイトルからは政治のにおいが香るが、理性や感情、意識や無意識といった、人間の内面に関わることに興味のあるあらゆる人に勧められる素晴らしい一冊。「本書は、皆... もっと読む

傷つきやすいアメリカの大学生たち: 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体

284
4.16

感想・レビュー

【感想】 BLM等の人権運動に連動して、コールアウトカルチャー(キャンセルカルチャー)をよく目にするようになった。コールアウトカルチャーとは、ソーシャル... もっと読む

しあわせ仮説

281
4.37

感想・レビュー

幸せってなんだろうか。 今まで、それほど深く考えたことがなかった。 少なくとも、幸せを考えるのは、哲学や宗教であって科学ではないと思っていた。 その... もっと読む

社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学

77
4.20
ジョナサン・ハイト 電子書籍 2014年4月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 左派右派対立の政治系の本かと思いきや中身はちゃんとした心理学。このようなタイトルは米国リベラルに好まれるなぁと予想して読んでみると、予想通り著者は民主党... もっと読む

傷つきやすいアメリカの大学生たち:大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体

72
4.18
ジョナサン・ハイト 電子書籍 2022年11月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本でキャンセルカルチャーが流行ってるが、アメリカはもうちょっと先をいっている(たぶん、暴力性がひどい印象を与えるんだろう)アメリカにしろ日本にしろ、SN... もっと読む
全5アイテム中 1 - 5件を表示
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