スタンレー・コレンのおすすめランキング

プロフィール

スタンレー・コレン(Stanley Coren)1942年、米ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。ペンシルベニア大学卒業、スタンフォード大学で博士号取得。現在、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学心理学部の教授。研究分野は、人間の感覚過程(視覚や聴覚)、神経心理学(利き手、睡眠、出生ストレス効果や行動遺伝学)、認知(情報処理知能)など幅広い。また、犬の愛好家であり、犬の行動に関する研究も行なうかたわら、愛犬と一緒にカナダの数々の訓練競技会に参加し、多くの賞を得ている。著書には、日本でもベストセラーになった『左利きは危険がいっぱい』『睡眠不足は危険がいっぱい』や、犬に関しては『デキのいい犬、わるい犬─あなたの犬の偏差値は?』『理想の犬の育て方』『犬があなたをこう変える』(すべて文藝春秋)など多数あり、全米ドッグ・ライターズ協会からマックスウェル賞を授与されている。妻と3頭の犬とともに、ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバーに住む。

「2014年 『犬と人の生物学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

スタンレー・コレンのおすすめランキングのアイテム一覧

スタンレー・コレンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『犬語の話し方 (文春文庫 コ 12-3)』や『犬も平気でうそをつく? (文春文庫 コ 12-4)』や『犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力』などスタンレー・コレンの全12作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

犬語の話し方 (文春文庫 コ 12-3)

131
3.95

感想・レビュー

犬のあくびは疲労や退屈ではなくストレスを感じたり相手への和解を求める印です。吠え声、尻尾の動き、顔の表情などで示される「犬語」を理解すれば、人間の2歳児程... もっと読む

犬も平気でうそをつく? (文春文庫 コ 12-4)

85
3.37

感想・レビュー

相変わらず邦題には何の意味もない。何が書いてあるかまったくわからないし、何が書いてあるかわからない本を金出して買う人はよっぽどの暇人だろう。編集者が何を考... もっと読む

犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力

75
3.86

感想・レビュー

<子犬の瞳は空の色---犬に関する疑問に答える、71の豆知識 > 犬と暮らしていると、いろんな発見がある。 うちの2頭目となった子犬はちょっと怖が... もっと読む

デキのいい犬、わるい犬: あなたの犬の偏差値は (文春文庫 コ 12-1)

50
3.41

感想・レビュー

欧米の犬の本を読んでいてよく面食らうのは、 ・犬に思考能力はあるのだろうか ・犬は自意識があるのだろうか といった命題がちょいちょい出てくること。「... もっと読む

犬があなたをこう変える (文春文庫 コ 12-6)

36
4.00

感想・レビュー

原題はThe Modern Dog。犬に関するエピソード集で、まえがきでコレン先生自ら言っているように、各章に関連はなく、どこから読んでも構わない。 犬... もっと読む

左利きは危険がいっぱい

23
3.11

感想・レビュー

自分の都合の良いようにデータの解釈を捻じ曲げたり、左利きの定義を変えたりしている。クリティカルシンキングの練習には最適。 もっと読む

失敗しない犬選びのコツ 相性のいい犬、わるい犬 (文春文庫 コ 12-2)

16
4.20

感想・レビュー

集中攻撃中のスタンレー・コレン。中身の充実は相変わらず。タイトルと表紙のやる気のなさ、センスのなさも相変わらず。 こちらは、性格から見た人間と犬の種... もっと読む

デキのいい犬、わるい犬: あなたの犬の偏差値は

14
3.50

感想・レビュー

表紙の写真にヤラれて買いました。 そして奥が深い…犬の思考回路のが判る気がします(笑) 今は文庫版もでてますよね。犬好きさんには、おすすめ。 もっと読む
全12アイテム中 1 - 12件を表示
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