ポール・メイソンのおすすめランキング

プロフィール

ポール・メイソン
ジャーナリスト兼ブロードキャスター
英国のジャーナリスト兼ブロードキャスター。優れたジャーナリストに贈られる「ウィンコット賞」など数々の賞を受賞。英TV局チャンネル4の経済担当編集者を経てフリーランスに転身した。主な著書にMeltdown: The End of the Age of GreedやWhy It’s Kicking Off Everywhere: The New Global Revolutionsほか多数。ガーディアン紙やニュー・ステーツマン誌などにも執筆している。

「2017年 『ポストキャピタリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ポール・メイソンのおすすめランキングのアイテム一覧

ポール・メイソンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『資本主義の終わりか、人間の終焉か? 未来への大分岐 (集英社新書)』や『ポストキャピタリズム』や『境界性人格障害=BPD: はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ』などポール・メイソンの全10作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

資本主義の終わりか、人間の終焉か? 未来への大分岐 (集英社新書)

1120
3.91

感想・レビュー

テクノロジのは中立的なものではない。テクノロジーは、知や権力を構造化し、利潤のために世界を再編成する手段だからである。 情報テクロノジーの急速な発展が我... もっと読む

ポストキャピタリズム

176
2.82
ポール・メイソン 2017年9月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私が社会人になった年である、1989年(平成元年)に、その5年前までは崩壊など信じられなかった(少なくとも当時の私は)ソ連が崩壊して、資本主義が共産主義に... もっと読む

境界性人格障害=BPD: はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ

102
3.65

感想・レビュー

普段は封印している記憶や感覚が、文章の中で蘇ってきてしまい、頁から文字が上滑りしてうまく読みこなせなかったと思う。 境界性人格障害については最近やっ... もっと読む

境界性パーソナリティ障害=BPD 第2版

52
3.71

感想・レビュー

"ノン・ボーダーライン/non-BP(BPDの特徴をもつ人のパートナー、友達、家族)は、どうすれば、大切に思うボーダーラインの人のサポートを続けながら、自... もっと読む

いきもののうんこ

37
4.20
ポール・メイソン 2019年7月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

4歳3ヶ月 気に入って読んでいた。読んであげるには、少し字が多め。 「だれのうんち?」のクイズが面白かったみたいで、答えが分かってからは「これは〇〇のうん... もっと読む

ポストキャピタリズム―資本主義以後の世界

23
2.50
ポール・メイソン 電子書籍 2017年9月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

マルクスの新たな読みと、ドラッカー経営学を参照に、主流派経済学を批判しつつ、未来社会を構想する。 マルクスのもう一つの可能性、またはボクダーノフの復権。 ... もっと読む

謎かけ盗賊 (シナリオ・追加ルール集)

9
2.33

感想・レビュー

謎かけ盗賊の悪ふざけや施設など、仕掛けや場面は中々面白い。しかしキャンペーンシナリオとしては動機付けが全くなかったり、最後の戦いがマスター任せだったり、最... もっと読む
全10アイテム中 1 - 10件を表示
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