井本三夫のおすすめランキング

プロフィール

井本三夫(いもと・みつお)
1930年生まれ。元・茨城大学理学部教授。
主要著作:『北前の記憶』(桂書房、1998年)、『図説 米騒動と民主主義の発展』(共著、民衆社、2004年)、『水橋町(富山県)の米騒動』(桂書房、2010年)、『米騒動という大正デモクラシーの市民戦線─始まりは富山県でなかった』(現代思潮新社、2018年)、『米騒動・大戦後デモクラシー百周年論集』Ⅰ・Ⅱ(編集、集広舎、2019年)、『米騒動・大戦後デモクラシー百周年論集Ⅲ 世界の食糧騒擾と日本の米騒動研究』(単著、集広舎、2022年)

村上邦夫(むらかみ・くにお)
1956年生まれ。元・教員(社会科)。
東京歴史科学研究会会員。黒部川扇状地研究所研究員。

コリン・D・スロス
1958年、オーストラリアに生まれる。但し英国市民。1982年、英国シェフィールド大学史学科卒業。日本史専攻。同年来日し、富山県内に住む。1984年より富山外国語専門学校で講義。1986年、論文「Toyama Rice Riot」でシェフィールド大学修士となる。1989年より金沢星稜大学(旧称・金沢経済大学)で教授する。
論著:「The 1918 Ishikawa Rice Disturbances」(『金沢経済大学論集』1991年11月)、「“モーラル・エコノミー”論争とイギリスの18世紀食糧騒擾研究」(『telos』金沢経済大学人間科学研究所、1998年3月)ほか多数。

「2022年 『米騒動・大戦後デモクラシー百周年論集Ⅳ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井本三夫のおすすめランキングのアイテム一覧

井本三夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『米騒動という大正デモクラシーの市民戦線:始まりは富山県でなかった』や『蟹工船から見た日本近代史』や『米騒動・大戦後デモクラシー百周年論集II』など井本三夫の全6作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

蟹工船から見た日本近代史

5
5.00
井本三夫 2010年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

缶詰は日清、日露戦争時に大きく発達した。鮭鱈は日魯といわれるようになるくらい北洋漁業は日露戦争勝利後のポーツマス条約で大発展した。 工場法も航海法も適用... もっと読む

米騒動・大戦後デモクラシー百周年論集II

5
井本三夫 2019年10月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東2法経図・6F開架:210.69A/I48k/2/K もっと読む

米騒動・大戦後デモクラシー百周年論集IV

1
井本三夫 2022年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東2法経図・6F開架:210.69A/I48k/4/K もっと読む
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