信原幸弘のおすすめランキング

プロフィール

信原 幸弘(のぶはら・ゆきひろ):1954年、兵庫県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授なをつとめる。東京大学名誉教授。専門は心の哲学。著書に『意識の哲学』(岩波書店、2002年)、『シリーズ 心の哲学』全3巻(編著、勁草書房、2004年)、訳書にパトリシア・チャーチランド『脳がつくる倫理―科学と哲学から道徳の起源にせまる』(共訳、化学同人、2013年)がある。

「2022年 『「覚える」と「わかる」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

信原幸弘のおすすめランキングのアイテム一覧

信原幸弘のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『「覚える」と「わかる」 ――知の仕組みとその可能性 (ちくまプリマー新書 417)』や『意識 (〈1冊でわかる〉シリーズ)』や『情動の哲学入門: 価値・道徳・生きる意味』など信原幸弘の全35作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

「覚える」と「わかる」 ――知の仕組みとその可能性 (ちくまプリマー新書 417)

246
3.00
信原幸弘 2022年12月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

非常に勉強になる一冊だった。 人間がどうやって学んでいくのか、知識を得られるのかが詳細に説明されている。 また、人間の脳の進化を利用した研究によって、AI... もっと読む

意識 (〈1冊でわかる〉シリーズ)

211
3.76

感想・レビュー

文体とかはそんなに複雑な印象は受けなかったけど、一冊でわかると書いてあっても、扱ってる題材はぼくには難しかった・・・。でも読んでいて感情や感覚との意識の関... もっと読む

情動の哲学入門: 価値・道徳・生きる意味

144
3.25
信原幸弘 2017年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元々自分のことを、情動が未熟だと思っている。これ読んでそれを確信して、落ち込んだ。 心で思っていることがかなり幼稚で我が儘なのでそのまま行動に移すと嫌われ... もっと読む

脳がつくる倫理: 科学と哲学から道徳の起源にせまる

97
3.43

感想・レビュー

10月新着 東京大学医学図書館の所蔵情報 https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?lang... もっと読む

考える脳・考えない脳: 心と知識の哲学 (講談社現代新書 1525)

90
3.33
信原幸弘 2000年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

約10年前ほどの本なので現在はどのように研究が 進んでいるのかわかりませんが、 脳がここまで解明されていて またその人口知能を開発している事に驚きま... もっと読む

現代思想2012年11月臨時増刊号 総特集=チューリング

80
3.78

感想・レビュー

2014/10ぱらぱらめくってみた。チューリング映画の予習のつもりだったけれど、伝記的な要素はあまりなく。チューリングパターン、マシン、テストの多方面から... もっと読む

合理性の諸問題 (現代哲学への招待 Great Works)

46
3.60

感想・レビュー

[ 内容 ] デイヴィドソン哲学のふたつの柱「心および行為の哲学」と「言語哲学」を、円熟したわかりやすい筆致でさらに発展させ、「合理性」を鍵概念に、両分... もっと読む

心の現代哲学

45
3.29
信原幸弘 1999年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

心身、心、行為などの状況。心の在り方、志向性、意識、知識、能力などを論じる。心的なものを物的にものとして理解しようとする。 もっと読む

「覚える」と「わかる」 ──知の仕組みとその可能性 (ちくまプリマー新書)

30
3.00
信原幸弘 電子書籍 2022年12月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ChatGPT を試してその性能に驚き、まるで ChatGPT は質問や回答の意味を理解しているかのように感じた。 が、「そもそも『理解している』とはど... もっと読む

脳科学は何を変えるか?

29
2.00
信原幸弘 2010年1月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

対話形式 もっと読む

意識の哲学: クオリア序説 (双書現代の哲学)

28
3.50
信原幸弘 2002年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[ 内容 ] 物心二元論を超えて-「意識への現れ」(クオリア)の本質を探究する。 感覚、内観、言語の概念に付着した数々の予断を明るみに出し、意識と物質... もっと読む

精神医学と哲学の出会い ―脳と心の精神病理―

21
中山剛史 2013年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

配置場所:摂枚普通図書 請求記号:491.371||N 資料ID:51300322 もっと読む
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