倉前盛通のおすすめランキング

倉前盛通のおすすめランキングのアイテム一覧

倉前盛通のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『悪の論理: 地政学とは何か (角川文庫 白 267-1)』や『新・悪の論理―日本のゲオポリティクはこれだ (1980年) (Ohtemachi books)』や『悪の論理―ゲオポリティク(地政学)とは何か (1980年) (Ohtemachi books)』など倉前盛通の全40作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

悪の論理: 地政学とは何か (角川文庫 白 267-1)

53
4.00
倉前盛通 1980年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

米の建前はデモクラシー。ソ連の建前はマルクスレーニン主義。どちらも本音は地政学。日本は戦前、本音の部分(地政学)を露骨にむき出しにして建前を忘れがちであっ... もっと読む

新・悪の論理―日本のゲオポリティクはこれだ (1980年) (Ohtemachi books)

18
3.67

感想・レビュー

地政学の教科書です。「悪の論理」は中古で購入できます。そのあとでこちらをお読みください。日本の政治家・官僚に欠けているゲオポリティクスが理解できます。 もっと読む

悪の論理―ゲオポリティク(地政学)とは何か (1980年) (Ohtemachi books)

14
4.33
倉前盛通 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小室直樹との対談本で倉前盛通を知った。あの小室御大が「先生」と呼ぶ人物である。そこそこ本を読んできたつもりであったが見落としている人物の大きさに気づいて愕... もっと読む

悪の論理―ゲオポリティク(地政学)とは何か (Ohtemachi books)

14
4.50

感想・レビュー

昭和52年出版。地政学入門に最適。現代史の理解に欠かせない情報満載。マルクスと地政学の大家マッキンダー、マハンを対比し、論じているその視点が面白い。結果、... もっと読む

世界戦略を語る

10
3.00
倉前盛通 1985年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ハイレベルな床屋談義といった内容である。大東亜戦争の戦略ミスに関しては驚くほど見解が一致している。 https://sessendo.blogspot.c... もっと読む

ゲオポリティク入門: 国家戦略策定の仮設

9
3.50

感想・レビュー

地政学の入門書としてふさわしい一冊。 地政学者として著名の学者の論理を一通り説明した後 その論理通り各国が動いていることを実証。 冷戦期の作品で... もっと読む

悪の戦争学: 国際政治のもう一つの読み方 (日本の進路シリーズ)

6
5.00
倉前盛通 1984年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「小説の神様」と呼ばれた人物が日本語を捨てようとした事実を私は知らなかった。戦争という極限状況は人々の性根を炙(あぶ)り出した。生き延びようとする本能に急... もっと読む

悪の超心理学―米ソが開発した恐怖の“秘密兵器” (1983年) (Sun business―日本の進路シリーズ)

5
3.00

感想・レビュー

志位正二〈しい・まさつぐ〉の名を初めて知った。日本共産党の志位和夫委員長の伯父に当たる人物だ。ラストボロフ事件発覚後、志位正二は自首した。その後航空機内で... もっと読む

新悪の論理 増補版: 変転する超大国のゲオポリティク (大手町ブックス)

4
4.50
倉前盛通 1985年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最近の読書遍歴としては竹山道雄~三島由紀夫~小室直樹(三島論、天皇論)を経て倉前盛通に辿り着いた。私にとっては大きな波のうねりに身を任せたような経験であっ... もっと読む

悪の宗教パワー―日本と世界を動かす悪の論理 (広済堂ブックス) (廣済堂ブックス L 63)

3
3.00
倉前盛通 1986年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

所謂「ニュー・ワールド・オーダー」(新世界秩序)である。この言葉はジョージ・H・W・ブッシュ大統領が湾岸戦争前に連邦議会で行った『新世界秩序へ向けて』とい... もっと読む

悪の運命学―ひとを動かし、自分を律する強者のシナリオ (イルカの本)

3
5.00

感想・レビュー

歴史を振り返ると運不運を感じることは少なくない。特に二・二六事件から大東亜戦争まで日本は不運の連続であった。倉前盛通は明治維新後に生まれた陸軍士官学校・海... もっと読む

情報社会のテロと祭祀―その悪の解析 (1978年)

2
4.50
倉前盛通 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

刊行された1978年においてテロとはハイジャックなどを中心とする赤色テロのイメージが強かった。しかし倉前はもっと広義に捉えており、「政治的・宗教的目的を果... もっと読む
全40アイテム中 1 - 20件を表示
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