半田滋の新刊情報

プロフィール

1955年、栃木県生まれ。防衛ジャーナリスト。元東京新聞論説兼編集委員。獨協大学非常勤講師。法政大学兼任講師。1992年より防衛庁(現在の防衛省)取材を担当。主な著書に、『変貌する日本の安全保障』(弓立社)、『検証 自衛隊・南スーダンPKO-融解するシビリアン・コントロール』(岩波書店)、「日本は戦争をするのか-集団的自衛権と自衛隊」(岩波新書)、『零戦パイロットからの遺言-原田要が空から見た戦争』『僕たちの国の自衛隊に21の質問』(ともに講談社)などがある。

「2022年 『戦争と平和の船、ナッチャン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

半田滋の新刊情報のアイテム一覧

半田滋の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2023年11月22日発売『台湾侵攻に巻き込まれる日本』や2023年10月30日発売『台湾侵攻に巻き込まれる日本 安倍政治の「継承者」、岸田首相による敵基地攻撃・防衛費倍増の真実』や2023年10月30日発売『台湾侵攻に巻き込まれる日本』など半田滋の全38作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

戦争と平和の船、ナッチャン

25
3.00
半田滋 2022年4月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

児童・生徒向けとして見れば、問題提起と言う観点ではありかと。 ただ著者は反戦?の方向に持っていきたいのか、意図的に?誤解を生じさせる記述があったり、矛盾し... もっと読む

「北朝鮮の脅威」のカラクリ――変質する日本の安保政策 (岩波ブックレット)

22
4.75
半田滋 2018年3月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

北朝鮮のミサイル発射と核実験の狙いは、米国から先制攻撃され指導者が殺害されたリビアやイラクの二の舞にならない抑止力の保有。日本を標的としているかのように危... もっと読む

零戦パイロットからの遺言 原田要が空から見た戦争 (世の中への扉)

48
4.00
半田滋 2016年9月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小学高学年に向けた零戦パイロットの戦争実体験の語り部の内容を、記者の半田滋さんの手でとても読みやすくまとめられている。真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ガダル... もっと読む

安保法制の落とし穴

23
3.50
浅田次郎 2015年8月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

★★★作家、憲法学者、軍事ジャーナリスト、元自衛隊員が危険視する安保法制。集団的自衛権は売られてもいない他人の喧嘩を買うこと。自衛隊員は殺されに行くような... もっと読む

僕たちの国の自衛隊に21の質問

54
3.75
半田滋 2014年10月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表紙も中身もわかりやすい。 わが国を取り巻く諸外国との関係、日々心配なものになってきています。 領土問題に加え、宗教の考えを自己中心的に歪めた暴力絶対主義... もっと読む

虚像の抑止力 沖縄・東京・ワシントン発 安全保障政策の新機軸

27
3.40
柳澤協二 2014年8月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本は「柳澤協二」氏の執筆した論考を類っているうちに見つけた本なのですが、この本を通して知った「新外交イニシアティブ」という団体について知ることができた... もっと読む
全38アイテム中 1 - 20件を表示
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