吉川浩満の文庫本一覧

プロフィール

吉川浩満(よしかわ・ひろみつ):1972年鳥取県米子市生まれ。文筆家、編集者。慶應義塾大学総合政策学部卒業。書評サイトおよびYouTubeチャンネル「哲学の劇場」を山本貴光とともに共同主宰している。おもな著書に『哲学の門前』(紀伊國屋書店)、『理不尽な進化増補新版』(ちくま文庫)、山本との共著に『人文的、あまりに人文的』(本の雑誌社)、『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(筑摩書房)、『脳がわかれば心がわかるか』(太田出版)がある。

「2022年 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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吉川浩満の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『理不尽な進化 増補新版 ――遺伝子と運のあいだ (ちくま文庫)』や『MiND (ちくま学芸文庫)』や『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である 増補新版 (ちくま文庫 よ-31-2)』など吉川浩満の全3作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

理不尽な進化 増補新版 ――遺伝子と運のあいだ (ちくま文庫)

738
3.77
吉川浩満 2021年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【はじめに】 参加した読書会の課題本として挙げられていたため読んだ。 著者の吉川さんも参加されていて、本のタイトルは『理不尽な進化「論」』であるべきだ... もっと読む

MiND (ちくま学芸文庫)

183
3.29

感想・レビュー

 書名・装丁からは予想していなかった内容ながら、非常に良い本だった。  もっと脳科学寄りに書かれたものかと思ったが、かなりストレートに「哲学」である。し... もっと読む

人間の解剖はサルの解剖のための鍵である 増補新版 (ちくま文庫 よ-31-2)

132
4.00
吉川浩満 2022年11月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちょっと不思議なタイトルはマルクスの著書の一節から。AIや進化生物学、心理学、人類学その他様々な諸科学の進展を踏まえて人文知がどう応答するべきか。というか... もっと読む
全3アイテム中 1 - 3件を表示

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