山口一郎の文庫本一覧

プロフィール

2007年に「サカナクション」としてメジャーデビュー。文学的な言語感覚で表現される歌詞と、幅広い楽曲のアプローチは新作をリリースするたびに注目が集まり、第64回NHK紅白歌合戦に出場、第39回日本アカデミー賞にて最優秀音楽賞をロックバンドとして初受賞するなど、その活動は高く評価されている。
2020年8月にはバンド初のオンラインライブを実施し、2日間で6万人の視聴者を集め話題となった。

「2023年 『バンド論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山口一郎の文庫本一覧のアイテム一覧

山口一郎の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『間主観性の現象学その方法 (ちくま学芸文庫 フ 21-2)』や『間主観性の現象学II: その展開 (ちくま学芸文庫 フ 21-3)』や『間主観性の現象学IIIその行方 (ちくま学芸文庫 フ 21-4)』など山口一郎の全3作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

間主観性の現象学その方法 (ちくま学芸文庫 フ 21-2)

140
3.78

感想・レビュー

フッサール初体験。 ハイデガーの『存在と時間』は現象学的文脈をもって書かれていると言われている。その現象学の部分を知りたくて手に取る。 自然科学とは一... もっと読む

間主観性の現象学II: その展開 (ちくま学芸文庫 フ 21-3)

71
3.50

感想・レビュー

 とにかくウルトラ級に難解なフッサール哲学だが、この本ではテーマが他者からさらに、「我々」、共同体(「愛の共同体」なんていう箇所もある!)へと視野を拡大し... もっと読む

間主観性の現象学IIIその行方 (ちくま学芸文庫 フ 21-4)

48
3.50

感想・レビュー

かなり間を置きながら筑摩学芸文庫で出版されたこのシリーズ、この3巻目で終わりのようだ。もともとはフッサールの遺稿(草稿)が編集されてフッサール全集に収めら... もっと読む
全3アイテム中 1 - 3件を表示
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