村社伸のおすすめランキング

村社伸のおすすめランキングのアイテム一覧

村社伸のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『スカーラッチ家の遺産 上 (角川文庫 赤 549-2)』や『スカーラッチ家の遺産 下 (角川文庫 赤 549-3)』や『マッシュ (角川文庫)』など村社伸の全52作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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スカーラッチ家の遺産 下 (角川文庫 赤 549-3)

40
3.25

感想・レビュー

1971年上梓の処女作。舞台俳優や劇場主から作家へと転身したラドラムは、この時すでに50代。よほど物書きへの強い憧れがあったのだろう。以降毎年のように大作... もっと読む

マッシュ (角川文庫)

34
4.00

感想・レビュー

ジャケ買い文庫。映画にもなっていて、中のモノクロ写真もおしゃれ。 朝鮮戦争時、兵役で前線の外科医として派遣されたデューク(伯爵)とホークアイ(曲者)... もっと読む

非情の日 (ハヤカワ文庫 NV 362)

24
3.43

感想・レビュー

いつでも読めたいい時代でした。こればっかり。 初読1985.2.4。37年ぶりに再読。主人公サイモン・ヴォーン少佐の登場の仕方といい、ファーガスン代将の... もっと読む

マッシュ 続 (角川文庫)

20
3.25

感想・レビュー

はまり本だから当然読んだよ もっと読む

過去からの狙撃者 (ハヤカワ文庫 NV 160)

16
3.60

感想・レビュー

スパイ/スリラー小説の醍醐味を堪能できるバー=ゾウハー1973年発表の処女作。二重三重に仕掛けを施したプロットは、後の「エニグマ」、「パンドラ」で更に深化... もっと読む

砂漠のサバイバル・ゲーム (扶桑社ミステリー カ 3-1)

9
3.50

感想・レビュー

ブライアン・ガーフィールド、これしか読んでないや。逆恨みを受けてスッポンポンのまま砂漠に放置された面々のサバイバル。なんとか命をつないでも最後は・・・と、... もっと読む

背徳のボルジア家<上> (富士見ロマン文庫)

8
3.00

感想・レビュー

これは…、完全にポルノグラフィ、でしょうか? おそらく、そういうことになるでしょう。 ロマン文庫だし。 塩野七生『チェーザレ・ボルジア あるいは... もっと読む

砂漠のサバイバル・ゲーム (サンケイ文庫 カ 4-1 海外ノベルス・シリーズ)

5
3.33

感想・レビュー

精神病院に監禁されていたベトナム帰りの殺人犯ドゥガイは、病院を脱走し、自分を精神異常と鑑定した四人の精神科医を拉致、砂漠に放り出した。灼熱の地獄に置き去り... もっと読む

背徳のボルシア家 下 (富士見ロマン文庫)

5
3.00

感想・レビュー

感想は、上巻に同じ。 皆さまにお薦めできるようなものではなくて、やはりポルノグラフィです。 でも、上下巻通して読むと、ボルジアという家系とその周辺にま... もっと読む

マッシュ (角川文庫)

4
5.00

感想・レビュー

ワタクシという人間のベースはこの本にある…というのは、大袈裟ですが、それくらい何度も読んだダイスキな本です。おバカで超優秀な3人の外科医が朝鮮戦争の野戦病... もっと読む

警官ギャング (1974年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)

3
3.00

感想・レビュー

ドタバタなウェストレイクいいが、こういうのも好きだ。緩やかな展開だが犯罪に手を染めようとする過程がなかなか読ませる。 もっと読む

恐怖の掟 (ハヤカワ・ミステリ 1081)

3
4.00

感想・レビュー

隻腕探偵ダン・フォーチューンシリーズの第1作目。複数の事件が起きていくが、わりと終盤まで犯人はおろか動機もわからない状態で、五里霧中のままラストですべての... もっと読む
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