江澤健一郎のおすすめランキング

プロフィール

1967年生まれ。フランス文学専攻。博士(文学)。立教大学兼任講師。著書に『バタイユ──呪われた思想家』(河出書房新社),『ジョルジュ・バタイユの《不定形》の美学』(水声社)。共著書に『中平卓馬──来たるべき写真家』(河出書房新社)ほか。訳書にジョルジュ・バタイユ『有罪者──無神学大全』『ドキュマン』(以上,河出文庫),『マネ』(月曜社),『聖なる陰謀──アセファル資料集』(共訳,ちくま学芸文庫),ジル・ドゥルーズ『シネマ2*時間イメージ』(共訳,法政大学出版局)。

「2018年 『イメージの前で〈増補改訂版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

江澤健一郎のおすすめランキングのアイテム一覧

江澤健一郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『シネマ2*時間イメージ (叢書・ウニベルシタス)』や『ドキュマン (河出文庫 ハ 4-3)』や『有罪者: 無神学大全 (河出文庫 ハ 4-4)』など江澤健一郎の全15作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ドキュマン (河出文庫 ハ 4-3)

106
4.14

感想・レビュー

「花言葉」が読みたくて買った、主に高尚で観念的なものたちに対してそれらが内に秘める不定形の実体をあばき出して突きつける感じ、三分の一ほど読み進めたあたりか... もっと読む

有罪者: 無神学大全 (河出文庫 ハ 4-4)

99
2.00

感想・レビュー

自分の訳に酔ってるような翻訳が無理だった…バタイユは大好きなのに… もっと読む

イメージの前で: 美術史の目的への問い (叢書・ウニベルシタス)

52
4.40

感想・レビュー

2012年に読んだ中で最も刺激的で最も面白い本でした。(2013年1月追記) もっと読む

バタイユ: 呪われた思想家 (河出ブックス)

40
3.29
江澤健一郎 2013年11月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「この書物は、内外の優れた先達が成し遂げた成果、貴重な労多き成果に依存しながら、その末端を分岐させ、そこから異なる際断面を切り開くことを目指している」と、... もっと読む

場所、それでもなお

37
4.40

感想・レビュー

ショアの場所についての解説。 もっと読む

マネ (芸術論叢書)

31
5.00

感想・レビュー

モネ勉強してたのに、何故かマネに。フーコーのせいだけども。 こっちはバタイユ。 マネにどうしてこれだけ多くの人が言及するのか。 はっきり言って、これまで... もっと読む

イメージの前で〈増補改訂版〉: 美術史の目的への問い (叢書・ウニベルシタス 971)

28
4.00

感想・レビュー

美術史の目的に関する哲学的な考察?難し過ぎて活字を辿るだけで終わってしまった… もっと読む
全15アイテム中 1 - 15件を表示
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