河本英夫のおすすめランキング

プロフィール

1953年、鳥取県生。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(科学史・科学基礎論)。現在、東洋大学文学部哲学科教授。専門は哲学・システム論・科学論。著書に『オートポイエーシス』『〈わたし〉の哲学』『哲学の練習問題』など多数、編著に『iHuman──AI時代の有機体-人間-機械』『見えない世界を可視化する「哲学地図」──「ポスト真実」時代を読み解く10章』など多数。

「2022年 『創発と危機のデッサン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

河本英夫のおすすめランキングのアイテム一覧

河本英夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『哲学、脳を揺さぶる オートポイエーシスの練習問題』や『オ-トポイエ-シス: 第三世代システム』や『飽きる力 (生活人新書 331)』など河本英夫の全57作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

哲学、脳を揺さぶる オートポイエーシスの練習問題

198
3.29
河本英夫 2007年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

経験の仕方を変えることで壁を越える。 身体は、だんだんわかる。 「わかる」から「できる」へ。 知識を能力に変える。 もっと読む

オ-トポイエ-シス: 第三世代システム

195
3.72
河本英夫 1995年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

扱っている話題は結構すきなんだけど、考察に雑さが否めない。 多元主義はメタ位置から導入しなければならない。直感的妥当性にもかかわらず、現実のコード化はいま... もっと読む

飽きる力 (生活人新書 331)

124
2.92
河本英夫 2010年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これまでの生き方、努力の仕方をいつまでも続けても成長しない。飽きる力で、様々なやり方、様々なことにトライしてみたら考え方や視点が広がり成長につながりという... もっと読む

事典・哲学の木

116
3.69
永井均 2002年3月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

南山大学に所蔵あり 事典 もっと読む

オ-トポイエ-シス: 生命システムとはなにか

114
3.50
H.R.マトゥラ-ナ 1991年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

システム思考といっても、実は、いろいろあって、いわゆるループ図書いたりするのは、システムダイナミクス。工学的なところから出てきた原因と結果の因果関係の全体... もっと読む

建築する身体 新版: 人間を超えていくために

89
3.60
荒川修作 2008年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ロシアに生まれられなかった人なのかもしれない。 もっと読む

哲学の練習問題 (講談社学術文庫)

88
3.86
河本英夫 2018年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

哲学の練習問題という名前から、難解な文章を想起していたが、予想以上に読みやすい内容であった。 じっくり読まないと頭に入ってこない内容ではあるものの、各章が... もっと読む

建築する身体: 人間を超えていくために

85
3.21
荒川修作 2004年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

詩だね。これは刺激的じゃないかしら もっと読む

死ぬのは法律違反です: 死に抗する建築:21世紀への源流

73
3.40
荒川修作 2007年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館本 520.4-A63-1 (100070212065) 図書館本 520.4-A63-2 (100070212058) もっと読む

オートポイエーシス2001: 日々新たに目覚めるために (ワードマップ)

56
3.39
河本英夫 2000年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 敢えて分かりにくくする装飾が特徴。この時代の思想本はそういうのが流行った。 【目次】 はじめに 到来しつづけるもの 007 I アプ... もっと読む

システム現象学―オートポイエーシスの第四領域

48
4.38
河本英夫 2006年6月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

感覚という作用は、不変化な主体と客体があるわけではなく、感覚=認知しながら主体自体が(非目的的に)形成されていくという二重作動である。 行為の中での内感... もっと読む

メタモルフォーゼ: オートポイエーシスの核心

48
3.67
河本英夫 2002年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

解らない。 この人の本は解らない。 たぶん 解らないから読んでいる。 もっと読む

システムの思想: オートポイエーシス・プラス

45
3.45
河本英夫 2002年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

帯文:"自己組織化から第三世代システム=オートポイエーシスへ!" 目次:システムの定義、システムの科学、システムの実践、「システム」を読むブックガイ... もっと読む

現代思想2011年8月号 特集=痛むカラダ 当事者研究最前線

44
3.75
熊谷晋一郎 2011年7月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

二年前のこと、筋トレをしていて突然頭部に痛みを感じた。激痛であり半時間は動けなかった。医者が嫌いなので2週間はそのままにしておいたが痛みが少しは退いたがど... もっと読む

〈わたし〉の哲学 オートポイエーシス入門 (角川選書 541)

44
2.67
河本英夫 2014年5月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

身体論的関心から読んでみたが、予想していた内容とはだいぶ違っていた。 もっと読む

現代思想2010年10月号 特集=臨床現象学 精神医学・リハビリテーション・看護ケア

40
4.33
木村敏 2010年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

木村哲学を自ら解説する一本目と、現象学の方法を問うた二本目と良い対談。フーコーの精神医学講義についての論文も面白いが難解。他のも読みにくそうでまた追々。 もっと読む
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